2013年06月03日

クラギ教室 フレット打ち

フレットを打つ前に指板上面を調整します。
クラシックギターとしては珍しく、指板上面をアコギの如くカマボコ状に加工(サンディング)しました。曲率は、半径20インチです。

フレットは通常の洋銀ではなくて、ブラス(真ちゅう)にしました。太さは幅2mmで高さ1mm。ヤスリ掛けしているとき、いつもの洋銀よりは柔らかいかなと感じました。このフレット、生徒さんがすでにウクレレで試していますが、弦の吸い付き感は良好とのことです。

▼コンパウンドで磨くと黄金色に輝きます。ただ、それが失われるのも早いようなので、少しでも保護できないか検討中です。
7フレットの指板面の白いものはポジションマークです。
craftm_ON_brft.JPG




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2013年07月21日

クラギ教室 ブリッジ接着

表面板だけは塗装を仕上げて、ブリッジを接着しました。
ブリッジはギルバート型で生徒さんの作品です。材は厳選を重ねたジリコテ。最終重量はサドル無しで27グラムでした。
ジリコテの風合いを活かすため、セラックニスを何度か刷毛塗りしたあと油研ぎしてオスモを摺り込みました。

さて、いよいよ接着です。
ブリッジを作ってから今日までの期間が長かったので、もういちどブリッジ裏面と表面板との曲面合わせをチェックして(結果OKでした)から行ないました。
ナット、サドルもおおむね出来ていいるので次回は音がだ出せます。

▼拡大すると、ダブルホールの弦穴が「左右対称」になっているのがわかると思います
craftm_ON_bg.JPG




posted by maru at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 指板・ブリッジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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