2013年09月15日

国産材アコギ教室 Cネック作り

ネック材はヒノキの四方柾を使っています。
への字にスカーフジョイントして、カーボンロッドとトラスロッドの溝をテーブルソーで加工してエポキシ(z-poxy)で埋め込みました。トラスロッドはカエデ材でフタをしています。
ヘッドプレートは口輪に使ったのと同じ桑の木です。これをブックマッチで接いで黒薄板をサンドイッチしてヘッドに貼りました。

▼ヘッド上部に生徒さんデザインのアバロンのインレイを入れました。写真は、それをエポキシで埋め込んでクラフトテープを貼った当て木(エポキシでもくっつかない)で押えているところです。ネック下部にはネック材を積層して作ったヒールブロックを接着しています。
うしろあるのは、このギター用のベンディングマシンのモールドです。30mm厚のシナランバーコア材を何枚か重ねてバンドソーで切り出しました。切り出した残りの部分はそのまま組み立て時の外枠になります。
craftm_OS2_ilhd.jpg




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2013年12月22日

国産材アコギ教室I ネック削り等

ネックは大台産ヒノキの柾です。
際(キワ)鉋で指板とツライチになるようにネックサイドを削ってから、所望するネック厚みの墨をつけて、平面を確認しながらキワ鉋で削ります。これで厚みのでた四角いネックができあがります。

そのあと西洋南京鉋であらかた角をおとしてから、小刀と生反りで削っていきます。今回は断面C型にしました。ヒノキはマホガニーに比べてねばっこいので刃物がギュっと締められる感じがします。

そして、よく目立てをしたスクレーパで滑らかに成型して、最後はサンドペーパーで仕上げます。

▼スクレーパの段階がおわったところ
craftm_OS2_nkohnk.jpg

▼トップは智頭の百年杉、指板はイスノキ、フレットは真鍮、ロゼッタは桑、
 同じく桑のブリッジ(レフティ仕様)はピンで仮付けしています 
craftm_OS2_tpwbdg.jpg


▼サイド・バックはミズメザクラの柾です
craftm_OS2_bkomz.jpg




posted by maru at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ネック・ヘッドの加工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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