2013年08月01日

木工コース 裁縫箱の組立て@

このblogで紹介した見事なウクレレを作られたNMさんが、こんどは小物製作に取り組まれています。

5月に八尾で開催した木工とギターの展示会にお越しになった時に、一目で気に入ったという裁縫箱を是非作りたいとのことでした。
その裁縫箱は木工仲間の岡本貴稔氏(想作屋(法隆寺の近く))のオリジナルなので、少なからずためらいましたが個人で作って楽しむだけなので許してくれると判断しました。
実は、うちのカミさんはその裁縫箱の第一号ユーザーで、家に現物があります。なのでちょうど塩梅がよかったこともあります。


<下の写真>
左がカミさんの裁縫箱(岡本氏の作品)。全くガタがないのに軽〜く開閉できる抽斗(ひきだし)、上面には針山と糸巻きのホルダーが付いています。とび出た側板の斜めカットが印象的ですね。「筆返し」を想起させつつ針山への指アクセスの便宜を図るという、「用の美」です。大きさは幅約15cm。材はタモ。柿渋にベンガラを溶いて塗っています。
さてこれをご覧になって「欲しいっ!」と思われた方は、くれぐれも私ではなく彼にご注文願います。あるいは私が連絡いたします。

右の2つがNMさんの作品です。材はミズナラにしました。右端はまだ抽斗が組みあがってません。針山の意匠はこれからの作業になります。抽斗のツマミ(引き手)はNMさんのオリジナルで、チューリップをアレンジしたものになります。その部品が名刺入れの中に入っています。お楽しみに。

craftm_NMS_tr.JPG


▼「顔はダメよ」といわれたので。 
プロクソンのミニフライス盤で抽斗のダボ穴を加工中です。
ウクレレのときもそうでしたが、機械も手道具も接着も、ほとんど問題なくこなされます。

craftm_NMS_uj.JPG








posted by maru at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 組み立て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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