2013年06月29日

アコギ教室 ネック装着

このギターの生徒さん(OSさん)は、実はアマチュアのシンガー・ソングライターなんです。先日、最近の作品をテープで頂いたのでパソコンでチェロとギターとベースとコーラスにアレンジしてみました。まだ未完成なのですが今日さっそくOSさんに聞いてもらったら、たいそう感激されて私も嬉しかったです。この曲をOSさんがご自分のギターで披露される日ももうすぐです。

フレンチポリッシングを3セッション行なって、表面板がある程度乾いたのを見計らってネックを装着しました。このキットはいわゆるボルトネックジョイントです。ヒール部に2本のW1/4ボルトが差さっていて、ボディ内側からナットで締め付けるというものです。ネックのヒール部とボディはストレートのホゾで勘合されますが、ここには接着材を入れません。接着するのは指板裏と表面板の接触面だけです。ネックの仕込み角度と中心線合わせには、想像どおりけっこう苦労しました。

スペイン式ネックでのフレンチポリッシングでは、指板やネックボトムのキワが塗りにくくて苦労するのですが、今回のは別々なので極めて容易にスリスリすることができました。

▼このギターの使用形態を考えて、もう2セッションほどタンポ摺りして塗膜を厚めにします。それでも通常のラッカー塗装よりは、はるかに薄いです。
craftm_OS_gn.JPG



posted by maru at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 組み立て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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