2012年09月22日

響板(表面板の製作)-2

扇形ブレイシングは6本で、長さ・太さ・配置とも全くの左右非対称で高音側に斜めのバーが走るいわゆるエルナンデスとアグアドの型です。

これにさらにブリッジサドルの位置にズボっと横バーを入れて、扇形ブレイシングとは相欠き式でしっかりと組み継ぎました。この目論見は、「きちっとしたタッチで弾いたときに(のみ)真価を発揮するギターを」という生徒さんの要望に沿えるようにということなんですが、どうなりますでしょうか。なお、板の厚みも松材よりは十分厚くしています。

▼響孔の補強板を接着しているところです
craftm_tp1.JPG




▼ネックのほうもここまできています 当工房では常に側板はクサビ固定式にします。
  シャム柿のヘッドプレート、今回ブリッジも同じ材料でギルバート型となります。
  ネック材はスパニッシュシーダー(セドロ)
craftm_mcnk.JPG
ちなみに、サイド・バック材はホンジュラスローズに決定しました。




posted by maru at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 響板製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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